〜団塊世代と地域を結ぶ、入間団塊なび〜
   
 

団塊世代100人インタビュー

 【vol.01】石川さん

 【vol.02】森田さん

 【vol.03】関根さん

 【vol.04】瀧澤さん

 【vol.05】藤子さん

 【vol.06】二郎さん

食・買
 


入間団塊 100人インタビュー


【詩吟やハーモニカの趣味を持ち、手話の活動もされている多趣味の瀧澤さんにお話しを伺いました。
 
100人インタビュー【vol.004】
瀧澤 洋 さん
 

下藤沢の瀧澤さんは入間にお住まいになってすでに31年。これはもうりっぱな入間人です。入間に来られる前には埼玉県与野市(現さいたま市)にお住まいでした。多趣味な瀧澤さんに地域のこと、今の楽しみなどをお話いただきました。


入間に来たのは、今から31年前。会社が当時東京の田町と日野にありしょっちゅう転勤があり、田町と日野を行ったり来たりで与野市からの通勤が大変で、距離的な中間ということで入間市に来ました。

家は、駅前の不動産屋の紹介で予算を考えて購入したが、当時家の周りは畑だらけ。そのころは我が家から武蔵藤沢駅までずーっと見えていました。西武園の花火が週末よく上がったのですが、それも家からよく見えました。
藤沢公民館はその当時からありました。

日野勤務の時は、電車でと思ったが乗り換えが3回あり、混んでいて疲れ、時間も読めないということで、車で通うことにしました。
行きは1時間半ぐらい、途中日野橋を通るためとても混んでいたので、朝6時半に家を出ました。帰りは仕事で遅くなり11時半から12時ぐらいでしたから、家には寝るために帰ったようなもんです。
 



家族は4人で、妻と娘二人で、次女は狭山に嫁いでいます。長女は家から通勤しています。会社は55歳で定年でしたがそれから仕事はやっていません。

多趣味でいろいろやって来ましたが、今は詩吟をやっています。3年前に藤沢公民館の図書館に行ったとき「詩吟を習いませんか」と誘われ、参加したことがきっかけです。

その後、その参加者5人でサークルを立ち上げました。しかし、大きな声を出すと怒られるし、近所迷惑なので、家では出来ません。公民館か稲荷山公園で練習しています。あの公園は静かで広いし、あまり人がいませんから誰にも迷惑をかけないですみます。公民館が使用できないときは、稲荷山公園に行きます。
一度、彩の森公園でやろうと出かけたらあまりにも人が多くて恥ずかしいので止めました。

詩吟の大会が産業文化センターなどであるようですが、サークルですから参加していません。大会は詩吟の会に入会しないと参加出来ませんので。あくまでも趣味でやっています。多趣味で会社で民謡クラブを立ち上げて民謡をやっていました。

今は、ハーモニカを吹いています。
民謡の時には、尺八をやろうとしたこともありました。ところが、難しくて音がなかなかでませんでしたのであきらめました。


手話:
こんにちは!

 

地域では手話をやっています。会社を辞めたときには何もすることがなくて、何かをしようかなという時に市報で手話の講習会があることを知りました。
入門コースを半年受けて、それから入間市手話サークルに入り6年近くやっています。
でも、なかなかものにならずに来ています。

サークル活動は毎週水曜日の昼と夜がありますが、夜は出かけていくのが苦手なので昼のサークルに参加しています。障害者の方とお話ししたり、手話を教えてもらったり。今は事務局は辞めましたが、3年ほどやっていてサークルの取りまとめもやっていました。最初に手話を習ったのは中央公民館で、そこの活動は今もしています。
健康福祉センター市民活動センターに登録していて、中央公民館が空いていないときは健康福祉センターや市民活動センターをお借りして活動しています。参加したことによって仲間がたくさん出来ました。

手話は「入門」、「基礎」、「基本」、「応用」、「実践」の5段階があり、入間市内で「入門」と「基礎」を学びました。
県の手話資格試験を受験するには「基本」、「応用」、「実践」の講習会も受けなければなりません。そのため、去年の4月から毎週、毛呂の埼玉県聴覚障害者の会の講習に参加して「基本」、「応用」、「実践」を受講しました。
去る2月に県と市の資格試験がありましたので両方とも受験したのですが、残念ながら不合格でした。次回も挑戦して資格を取得してみようと考えています。

活動は正式な資格を持って派遣という形で行います。病院などに派遣されたとき命を預かる場面に出会いますが、言葉一つで間違えると大変なことになりますから資格をもった方でないとダメです。
同じ表現でも顔の表情によって取り方の意味が違ってくる。それを読みとったり出したり表現したりは非常に難しいのです。
 


インターネットはメールの確認と何か調べるときに使用しています。インターネットは自分の世界が広がるのでぜひこれから地域に帰ってくる方はやって欲しい。
私も仕事でパソコンを使っていました。車の取り扱い説明書とか修理のための説明書の作成部門におりましたので文献など調べたりしました。また、人の管理のためにもパソコンを使っていました。動かすことは知っているがシステム的なことは得意ではありません。自分のパソコンでは壊してもいいと思いながらいじるのですが、人様に教えるにはもっと深く知らなければならないので止めておくことにします。
 

これから地域に帰ってくる方々には、自分の殻に閉じこもらないでいただきたい。
私も現役時代は仕事一本で地域にどんな人がいるのか全然知らなかった。定年になって地域には、いろいろなすばらしい方が生活されておられることを知りました。ぜひ、人とのつながりは大切にして欲しい。
また、最後まで自分の趣味や自分の勉強、生涯学習と言われますが、取り組んでいつまでも自分を磨いていく必要があると考えます。そうすると自分自身が輝いてくるのではないかと思います。


100人インタビュー目次に戻る

Copyright(c)2008 まちづくりサポートネット元気な入間. All Rights Reserved.